【うちの基本!常備おかず】失敗しない「やわらか茹で鶏」の作り方
食事のバランスってなかなか守りづらいですよね。
ちなみにうちの場合は炭水化物に偏りがち!!炭水化物大好き家族なのです T-T
そこでタンパク質を摂りやすいように「茹でた鶏胸肉」を作り置きして常備しております。いわゆる「茹で鶏」というやつですね。
作り置きして冷蔵庫に入れておくといつでも食べられる上に、おかずにアレンジもしやすいのでとても便利で重宝します。
今回はその作り方を載せます。めちゃくちゃ簡単です。
かたくならない!「やわらか茹で鶏」の作り方
準備
①お鍋にお湯を沸かす
②鶏胸肉を適当な大きさにカットしておく(キッチンばさみでOK)
鶏胸肉をカットするのは、うちの場合タッパーに保存しやすいためなんですが、熱も通りやすくなるのでお好みサイズで。
ちなみにキッチンばさみを使うと、まな板を洗う手間も省けて楽チンなので絶対オススメです。
作り方
①お湯が沸騰したら鶏胸肉を投入
②再びお湯が沸々したら火を止める
③フタをしたまま冷めるまで放置
なんとこれだけです!!
熱が通るまで時間が必要なので、今すぐ食べたい!というときには不向きなのがデメリットですが。
私はちょっとしたスキマ時間、もしくは寝る前にやっています。
※できあがったら必ず中まで火が通っているか確認しましょうね。
茹で汁でもう一品♫
鶏のエキスが染み出したこの茹で汁に大量の野菜を投入して、好きなもので味を整えたらとっても美味しい野菜スープに変身します!!
ぜひ捨てないで利用してくださいね♫
過去のレンジ茹で鶏失敗談
はじめは「電子レンジでチン作戦」でずっと作っていたのですが、私の場合は毎回上手くいきませんでした(;´∀`)
まだ生で何度もレンジにかけなければいけなかったり、またレンジにかけすぎてしまうとパサパサになって美味しくなくなってしまったり…
熱の入り方もムラがあるので、何度かレンジにかけるというのもあり、逆に手間がかかっていたんですよね。
今の方法にしてからは、毎回同じ具合の茹で鶏を簡単に作ることができていますよ♫
あとがき
お忙しい主婦の方たちは「放っておく」って言葉、大好物ですよね??ハイ、私もそうです。
肉カット→お湯沸かす→肉入れて放っておく。
バリバリ仕事してジムに通っている凄腕サラリーマンの方も、この方法なら簡単に鶏胸肉食べられますね!
この方法で予熱だけで火を通すと、パサパサにならないし、本当に柔らかくしっとりした茹で鶏を作ることができます♫
お酒や塩・砂糖など加える人もいるようですが、私のようなズボラなアラフォーは茹でる(というかお湯に突っ込む)のみです(笑)。
そのままでも美味しいし、少し塩振ればもっと美味しいし、サラダにしても美味しいし。
小腹が空いた時にも、育ち盛りのお子様のおやつとしても、お菓子を食べるより罪悪感が少なく腹持ちがとても良いのでオススメです。
ぜひ作ってみて、茹で鶏の万能さを堪能してください〜。
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