お手頃価格でミスト?クレイツ「IO霧プラス」シャワーヘッド買ってみた。
Unsplashkevin Baquerizoが撮影した写真

お手頃価格でミスト?クレイツ「IO霧プラス」シャワーヘッド買ってみた。

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新年明けましたね、今年もよろしくお願いします、管理人です。

実はクリスマスにシャワーヘッドを交換いたしました。

かれこれ15年以上備え付けのシャワーヘッドを使用していて、機能的にとくに問題なく使っていたのですが、取れなくなってしまっている白いカルキ汚れが。

最近はミストシャワーも流行っており、どんな物か一回使ってみたいということで、今回購入してみようと思い立ちました。

リファやミラブルなど有名なものは多々ありますが、値段みると驚きの高価格だったので、一旦はすごすご諦めようかと思いました。

が、低価格帯ながらそこそこの口コミの良さを持つ商品を発見してしまい、今回購入した次第です。

それでは以下でお話していこうと思います。

お手頃価格のシャワーヘッドを発見したのでレビュー

クレイツ ディープクレンジングミストシャワー IOM+(イオムプラス)

こちらはナノバブルが1mlから約2.38億個放出されるというシャワーヘッド。

正直言って、それがどのくらいすごいのかはサッパリわかりません。

というわけで、素人である管理人が調べた結果のまとめから申しますと、「水流が6タイプあり、ミストシャワーの勢いもなかなか良好で、かなりの節水効果が期待でき、なおかつリーズナブル」という商品でございます。

高いシャワーヘッドでは5〜6万ほどもするものも見受けられますが、こちらの商品はなんと1万円弱で手に入れることができます。

この価格帯であれば「残念ながらやっぱり他のがいいわ」と思った時のダメージも少ないかと思い、思い切って購入に踏み切った次第です。

IOM+レビューと個人的使い方

実際に手にとってみると、その軽さにまずビックリしました。

交換もアダプターが数種ついているので、購入後すぐ使うことができる方々がほとんどなのではないかと思います。

(ちなみにウチの場合はシャワーヘッドのみを取り外して交換することができず、シャワーホースからの交換となってしまいました。シャワーホースは別途ホームセンターで購入してます。)

さて、実際にお湯を出して、6タイプの水流をすべて試してみたいと思います。

シャワーヘッド前面についているツマミ部を回すことによってモード切り替え可能です。

一番左から順番に①スカルプミストモード、②フェイシャルミストモード、③ボディミストモード、④ストレートモード、⑤ストレートジェットモード、⑥ジェットモードの6つです。

(商品ページでそれぞれの水流をわかりやすい写真で見ることができます)

あくまで個人の感想ですが右側2つ、いわゆる⑤⑥のモードは残念ながら使うことはほぼないと思います。

ジェットという名がついたこの2つのモードですが、水圧を感じることができずせっかくのジェットがドボドボと流れ落ちるような形になってしまいます。

柔らかな打たせ湯、といったところでしょうか。

そういうのを求めていた方にはうってつけかもしれませんが、管理人には使い方が難しいモードです。

①②③のミストシャワー3種は水圧を感じることができますし、湯温も想像以上に温かいまま。

ミストシャワー全般に対してですが、もっと冷たく、使い物にならないのではないかと思っていたので、この点はとても安心しました。

もっと温かさを感じたいのであれば、単純にシャワーの温度を上げてしまえば大丈夫です。

ちなみに一番節水効果が高いのはフェイシャルミストモードだそう。

なので、感覚的にはフェイシャル>スカルプ>ボディの順でミスト感強いです。

(逆に、湯量を感じるのはボディ>スカルプ>フェイシャルです)

節水効果の高いミストシャワーですので、以前使っていた通常タイプのシャワーヘッドと比べると湯量&水圧は負けてしまうのは当たり前かと思いますが、それでもミストの勢いは驚くくらいシャーっっっっと気持ちよく出ます。

頭皮も顔もとても気持ちがいいです。

ナノバブルの効果なのか、使い始めた頃は本当に髪の毛がサラッとし、肌もツルッとしたことにビックリしました。

今は慣れてしまって何とも思わなくなってしまっていることが、少し寂しいです。

ただ、やはり湯量が少なめのミストモード(とくに①②)だと、頭や身体を洗った際の泡を落とすのに少々時間がかかる感じがしました。

③程度の湯量があったほうが、サッと洗い流せる感じがします。


おまけ〜ミストシャワーが物足りなく感じる場合

どうしても少し物足りなさを感じる場合、またはシャンプーなどを洗い流す際にしっかりお湯を身体や頭皮にあてたい、ということもありますよね。

そういうときは、物理的にシャワーと対象の距離を近づけてしまえば、かなり満足感上がります。

強引に手持ちでいっても良し、自分が座っているなら腰を上げてシャワーヘッドに近づくも良し。

こちらのIOMプラスはシャワーヘッド自体の軽さもあり、手持ちの場合まったく苦にならない点も良かったです。


まとめ

クリスマスに購入したので使い始めてもうそろそろ1ヶ月経とうとしますが、以前のシャワーヘッドとこのシャワーヘッドの湯量の違いにはもう慣れました(笑)。

たったの1万円弱でこんなミストシャワーにありつけるなんて幸せです。

もっとお高い商品を使っている人たちは、いったいどんなシャワータイムを送っているのでしょうか…?!

管理人も本当であれば、たっぷりの湯量&水圧で気持ちの良いシャワータイムを過ごしたいのが本音ではあります。

しかし今回初めて使ってみたミストタイプは、今までに知ることのなかったシャワーの気持ち良さというものがありますし、優れた節水能力は年頃の子どもがシャワー流しっぱなしで使ったりして膨れ上がる水道代対策には効きそうな気がします。

子どもがいる間だけでもこのシャワーヘッドが耐えてくれれば幸いと願いながら、今後も使っていこうと思います。

それでは、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。


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