UnsplashのTim Meyerが撮影した写真

ラクに生きる〜周りが羨ましくてしんどい時に思い出したいこと

ラクに生きる,生き方

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周りの人たちの生活を羨ましく思うこと、正直全然あります、管理人です。

そんな時にいつも「あぁ忘れてるなぁ〜」と思うことがあります。

今日はそのお話をしていこうかと思います。

興味のある方はぜひご覧になってみてください。


比較は病むだけ。

周りを羨ましく思う時って、明らかに無駄なことをしています。

はい、皆さんおわかりだと思います。

それは「比較」です。

「人はみんな違う」そんな単純なことを人って忘れがち。

比べても比べてもキリがないとわかっているはずなのに、ついついやってしまうのではないでしょうか?

生まれた家も違うし、収入も違うし、出会う人も歩んできた道も違うのに。

周りがみんな幸せそうでムカつくーっっ!

こんなふうに思っても、自分自身にいい影響は一つもないことはわかっているはずなのに!

(そもそも比較なんてせずに自分に余裕があれば、他人の幸せにもっと寛容でいられるはず)


他人の芝生が青く見える時に結構忘れてしまっている大切なこと。

結論から言いますと、

「今の自分が成り立たせることができる生活の中で、いかに楽しんで生きることができるか」

これが誰にとっても当てはまる幸せポイントなのではないでしょうか?

そのためには老若男女、貧富問わず、まずは自分の生活というものを把握してしっかり受け入れていなければ、その先は見えてこない気がします。

年をとっていくことを止めることもできないし、年収300万から突然年収1000万になることもないでしょう。

誰にとってもまずは今現在の生活があることが前提で、それをないがしろにすることはできないと思うのです。

その上で、いかに日々の中で楽しみを見出していけるか。

それが大切なんじゃないでしょうか?


とにかく置かれた状況で、自分が良いように過ごすこと。

今の人たちってどうしても上を見てしまう状況になりがちだと思うんです。

夢のような幸せ話がネット上に散乱していますから。(嘘か本当かわかりませんが)

事実なのかどうかもわからないのに、さまざまなカラクリを経て生み出されるその情報に安易に飛びついてませんか?

世の中に情報が溢れすぎていて、見たくなくても勝手に目に入ってきてしまうくらいですよね。

しかし、その中から最終的にどの情報を選んで信じるかを決めるのは自分です。

情報の取捨選択を行っているのは自分です。

その中には当然、現在の自分にピッタリな情報もあるでしょうし、逆にマッチしていない情報もあるはず。

だから、高すぎる理想を追ったり遠すぎる夢を見るなど、自分も気づかないうちに無茶をしてしまっていて、勝手に比較してしんどくなっているだけかもしれません。

自分の今の生活を忘れないことは、こういった情報社会に揉まれてしまう場面でとても大切だと思います。

その上で理想や夢を追いかけることが悪いこととは決して思いませんし、自分のパワーに変えていけるなら寧ろとても素敵なことです。

何かを本気で変えたいと思う人ならば、すでにしんどさなどを感じず、自分が夢見る未来に楽しんで立ち向かうことができているのではないかとも思うのです。

自分を信じて願う未来へ手を伸ばすことと、今ここに生きる自分のこの瞬間を楽しむこと。

どちらも素敵なことだと思います。

どちらが悪者でもないと思います。

ただ、あなたが本当に望んでいるのはどちらなのか。

それをたまにでも振り返ってみるのは、大切なことだと思います。


人を恨むより、自分が楽しむことをやめない。

どんな人でも、今自分がある状況の中で「楽しむこと」はできます。

楽しむことって自分次第ですもんね。

与えられなくても、待っていなくても、いつでも可能なことです。

どんなに年をとろうと、どんなにお金がなかろうと、です。

どんな人でも「楽しめる」。

過度な「ないものねだり」は心が貧しくなるだけ。

誰にもとやかく言わせず、自分の楽しみを追求してみませんか?

とまぁグダグダと書きましたが、自分で「スッポリ忘れることがあるなぁ」と思い、自戒の意味を込めて今回はお話しさせていただきました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました♫



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