ニトリのココット鍋(無水鍋)でゆで卵作り
先日はニトリのアルミ無水鍋で炊飯したもようを紹介しました。
ふと思いつき、今回また新たにチャレンジしてみたことがあるのでご紹介しますね。
うちでは毎週ゆで卵を作っているのですが、ずっとステンレスの鍋で作っていたんですよね。
でもこれもよくよく考えたら、無水鍋で作れるんです!!
しかも、ものすごく少ない水の量で!!
どうして早く気づかなかったんだろう(笑)。
無水鍋を持っている人は、ぜひ一度無水鍋で作ってみることをオススメしますよ〜。
↓↓ ニトリのアルミ無水鍋(ココット鍋)の紹介記事
↓↓ ニトリのアルミ無水鍋で炊飯した記事
ニトリのアルミ無水鍋(ココット鍋)でゆで卵を作ってみた
ゆで卵作り実況編
さて、今回は生卵8個を茹でたいと思います。(うちはだいたい7〜8個で作ります)
まず茹でる前の準備として、卵にひと手間だけ入れます。
卵のお尻を軽くスプーンでコンコンすると軽〜くヒビが入りますので、すべての卵をコンコンしておきます。
これのおかげで後でツルンと殻がむけるようになるので、大事なひと手間です。
では鍋に卵をセットし、100ccの水を注ぎます。
蓋をして強中火(うちでは火力は4〜5)で火にかけます。
タイマーを8分に設定してスタート。
鍋の中から水が沸き立つ音が聴こえます。
水が無くならないか心配でしたが、そのまま我慢してGO GO。
︙
タイマーが鳴ったら、火を止めて3分置きます。
できあがったゆで卵を冷たい水で急冷します。
殻を剥きます。
ヒビのおかげで中の薄い膜も取り除きやすい状態になっています。
(一度これをやらないで実践したら、殻をむくときに卵の白身部分までズルムケになってしまいました…)
今回このようなレシピで作りましたが、出来上がりはこんな感じでした。
思っていたより柔らかかったかな?
トロ〜っと黄身が流れ出てくる程度。
火を止めてからの放置時間で、いくらか調節できるかなと思います。
ゆで卵作りまとめ編
- 卵のお尻をスプーンでコンコンして軽くヒビを入れる
- 卵と100ccの水を鍋に入れる
- 蓋をして中強火で8分ほど加熱する
- 火を止めて3分放置する
- 卵を冷たい水で急冷して殻をむく
ニトリのアルミ無水鍋(ココット鍋)でゆで卵を作った感想
今までは普通にステンレスの鍋で作っていたのですが、まずお湯を沸かすところからスタートだったので、それを考えると非常に時短になるなぁと感じました。
使う水の分量も全然違うし。
いつもより手間をかけていないのに、出来上がりがいつもと同じようになるというのが不思議です〜。
これからはゆで卵は無水鍋で作ることにします♫
あとがき
実は、デザインとサイズ感で買うことを決めたこのアルミ無水鍋。
本当は無水鍋じゃなくても良かったんです(笑)。無水鍋なんて使ったことなくて、使い方も知らなかったし。
でも使っているうちに、その便利さに気づき始めました。
今では何か作ろうと思うと、「これ無水鍋で作れないかな?」と一瞬考えてしまいます。
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