ラクに生きる〜気分転換のマンネリ化打開策。小さな工夫で一瞬を面白くする
何か普段と違うことしたいなぁという欲求に悩まされることが多い管理人です。
なにかいい気分転換法はないものか…。
気分転換というものは音楽鑑賞や映画鑑賞、ドライブ、カフェ巡り〜など、人に聞けば人の数だけ出てきそうな気もします。
しかし、最近の管理人は気分転換のためにしようとすることですら「結局いつもと同じだなぁ」と感じてしまうこともしばしば。
何か時間をかけたり、お金をかけたりする気分転換ももちろん素敵なのですが、ちょっとしたことでサラッと気分転換したいと思うことありませんかね?
もしも同じような人がいるならば。
本っ当〜〜〜にたいしたことではないのですが、私がたまに面白半分やっていることがもしかしたら役立つかも(本当か?)と思ったので、今回は管理人のくだらない遊びについて書いていこうと思います。
くだらないのでお暇な方のみお付き合いください。
同じ毎日の繰り返しの中で、ほんの些細な「違い」を生み出す気分転換の工夫
何か新鮮味のあることをしたい。
でも、大それたことができるようなお金や時間や元気があるわけでもない。
そんな時に普段している日常生活の中に「ほんの些細な違い」を作って遊んでみることがあります。
これが本当におバカなんですが、くだらなさすぎて笑えてその結果、意外にもいい気分転換になっているような気がしたんです。
くだらない気分転換法の例
例えば管理人の場合…
・わざとメイクをいつもと違う場所でしてみる
・わざわざ100均の10徳ナイフでおかずを作ってみる
・わざと食べづらいカトラリーで食べてみる
・普段立ってやることを座って、座ってやることを立ってやってみる
・帰宅後にとんでもないメイクやヘアセッティングをしてみる
などなど。
やっているうちに自分でも(何やってんの…?バカじゃないの?笑)って笑えてきます。
でもおバカでもお構いなしです。
些細なことでも新鮮味を感じることができれば勝者です。
くだらない気分転換法の実践
先日は普段はデスクでゆっくり腰を落ち着けてメイクをしているのですが、洗面所で立ってメイクをしてみました。
環境的に自然光が入る部分は最高で、スムーズに眉毛を仕上げられたのが新しい発見でしたが、立ったままだったので少々足が疲れました。(ほんの数分。たいした時間じゃない。)
また別の日には、栓抜きやらドライバーやらいくつか機能がついているナイフあるじゃないですか?折りたたみの。
100均で売っていたそれをだいぶ前に購入してあって(ほぼ使っていない)、それのナイフを使って料理しました。
わざわざナイフの刃を包丁研ぎ機で研いでから。
「自分には今これしかない…これしかないんだ!」と、無人島に流れ着いた主人公のように自分を奮い立たせます。
案の定、小さいし短いしで食材の大きさや厚みに対して刃の長さが不足しているので非常に扱いにくいのですが、そんな中でも刃の入れ方を変えてみるなど小さな工夫をしながらカットしていく過程が面白かったです。
無人島に流れ着いた主人公のようになんて言いましたが、普通にまな板やお玉や鍋などは使ってましたけど。
また別の日には、カレーをデザート用の小さなスプーンで食べたり、和食をフォークあるいはスプーンだけで食べたり。
左手で食べることもありますね。
少しお行儀悪いのですが、実はとても身体のために役立っていると思っています。
もうおわかりかと思いますが、食べづらいので早食いできないのです。
管理人は恥ずかしながらものすごい早食いでして…この手法は早食い防止・過食防止にものすごく役立っています。
殺気立つほどの空腹時には、きっとイライラMAXになって精神衛生上良くないと思いますので、あまりオススメできません。
それとか帰宅後や入浴前に、公ではやったことはないけど密かにやってみたいと思っている髪型やメイクをして遊ぶこともあります。
髪の毛をおっ立ててスプレーでガッチリ固めてヘビメタバンドのようにしたこともあります。
ポマード塗りつけたようにペーったりとセットしてみたり、とんでもない位置でお団子にまとめてみたり、全部の髪の毛三つ編みにしてみたりすることもあります。
コテで全髪をグルグル巻きにしようと思った時は、毛量が多いので途中で疲れて飽きてやめてしまいましたが。
また普段薄いメイクしかしない管理人が、目の周りを真っ黒にしてギャルのようになってみたり(いつの時代?)、普段使わなくて余っているギラギラのラメのシャドウを使ったり、ありえないアイラインを引くなどして遊んだりします。
やった後は家族に一応披露して、軽くあしらわれてからおもむろに入浴する。
ここまでがセットです。
あとがき
普段しないことをやるって、脳みその普段使わない部分を使うことになるのでいい刺激になると、以前紹介した本にちょっと書いてあったような? ↓↓
もしかしたらこの本じゃないかもですが、この脳内科医である先生のいずれかの本に書いてあったはず。
普段自分たちがしている行動で脳のどんな部分が使われているのかとか、脳のさまざまな部分を使ってあげることで自分の脳の使い方のクセをとっていこうぜみたいなことを提唱されたりしていて、面白いですよ〜。
とりあえずこの度は、管理人のくだらない遊びのお話につきあっていただき、ありがとうございます。
暇すぎる人や手早く気分転換したい人は、ぜひ一度どうですかね?。
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