窓からの冷気対策「ウィンドウラジエーター」始めました。
こんにちは、万年寒がり管理人です。
暖房を使い始める季節。
毎年気になるのは電気代(泣)。
今年は試しに「ウィンドウラジエーター」なるものを使うことにしてみました。
冬は窓からの冷気が部屋を冷やし、また部屋の暖気は窓から逃げていくと言われています。
とにかく窓周辺!が大切とのこと。
今までは冬になれば窓際に衝立を立ててみたりして、なんとか冷気をシャットアウト!暖気の逃亡を阻止!
しようとしていましたが、見た目があまり良ろしくない…。
そして衝立とこのウィンドウラジエーター、どちらが効果があるのかも気になったので実際に使ってみることにしました。
とりあえずウィンドウラジエーターってどんな物?と気になった方は以下からどうぞ。
ウィンドウラジエーターを使ってみた
使用したのは「森永エンジニアリング ウィンドーラジエーター」
(※こちらに記載する内容は2024年11月現在のものとなります)
ウィンドウラジエーターとは一体何なのかというと、窓際に設置することで本体が温まることで発生する上昇気流により、冷気の侵入を防ぐ効果がある代物です。
さらに室内外の温度差により発生する結露を防ぐ効果もあるのだとか。
今回使用したのはコチラになります。
とりあえず、居間の大きな窓辺に設置しようと思いましてサイズを検討したところ、こちらに決まりました。
ちなみに森永のウィンドーラジエーターは…
・120〜190cmの伸縮タイプ(この商品)
・90〜120cmの伸縮タイプ
・60〜90cmの伸縮タイプ
・60/90/120/150cmそれぞれの定尺タイプ
があります。
また基本カラーはホワイトのようですが、伸縮タイプだと3〜4色のカラーが展開されております。(ホワイト、ブラウン、ステンカラー、マルサラ)
わが家は汚れの目立ちにくそうなステンカラーにしました。
本当はホワイトも素敵だったのですが、経年仕様で日焼けするようだったので諦めました…。
では設置します。
といっても、本当に伸縮させて窓際に置くだけなんですよ。
使用方法ですが、設置してスイッチON。
たったこれだけです。
1枚目の写真右端のランプがオレンジに点灯しているのですが、すでにこれ、スイッチONの状態です。
すると、どんどん本体が温かくなってきます。
簡単すぎて感激。
作りもシンプルでわかりやすく、とてもいいです。
ちなみに最高温度は環境にもよると思いますが約65℃程度とのことで、触れただけで火傷してしまうなどの危険性はありません。
気になる電気代も8時間使って30円程度だそうです。(消費電力は最大120wです)
結露に関しては、ちょっと調べてみると使用前と使用後で写真を載せてくれているブログなんかもありますので、もし気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
(うちは結露したことがないのでお見せできないため…)
通電してみると、確かに窓辺のスースー感はあまり気になりませんね。
まとめ
とりあえず使い始めましたが、ここ雪国での真冬の効果はどの程度なのか…。
それが今後気になるところです。
これを使うことで、少しでも暖房の節約になれば幸いなんですが。
使い続けてみて、実際に衝立時代と比べての変化などありましたら、再度報告したいと思います!
それでは本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません