肌断食とニベア・ホホバオイルのシンプルケア時代を比較〜最近の様子も

2021年11月15日からだと美容,肌断食

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化粧水を使わなくなって、もうしばらく経つ肌断食中の管理人です。

実は化粧水をやめた後、一品だけ使用するシンプルケアをしていた時代があります。

私の場合はニベア、ホホバオイル、とあるブランドの美容液のみ、などです。


今回は過去にしていたシンプルケア時代と、今実践中の肌断食を比較してみた感想をお伝えしようと思います。


一品使用のシンプルケア時代(ニベアやホホバオイル時代)


ニベアクリームのときもホホバオイルのときも、肌触り的には実はとても満足していました

化粧水、乳液、美容液などセット使いすることもなく、一品でも十分なんだなと感じていたと思います。

なにより、洗顔してクリームやオイルを使った後のモチモチ感が本当に気持ちよかったです。

またシンプルケアなので、シンプルが故に時間がかからない部分もとても良かったです。




ただ当時の自分は、毛穴が目立ち皮脂が過剰に出るタイプ。

インナードライを疑い「保湿」の道をひた走っていまいました。

ケア自体は時間がかからなくて良かったのですが、洗顔後に「水分が蒸発する前に!」と焦ってケアしなければいけないその感じは少し大変だったなぁと、今になって思います。

そして時間が経つと、やはり皮脂がものすごく出てきてベタベタしちゃうし、悩みの毛穴はまったく変わりありませんでした…。


その頃のお肌は、与えていたものがある分、やっぱり毎日保湿を欲しがってしまっていたんだなぁと。

毎日そうやってうるおいを与えないといけない、ちょっとだけ不健康な肌だったと思うわけです。

もちろんそのような肌にしてしまったのは、過去の自分だったのですが…。


肌断食時代(今)


今はワセリンも使っていないです。

ただこれから冬になるので、確実に使っていくことになりそうな気はしますが。

今はそんな感じなのに、皮脂の量も昔のように過剰に出過ぎている気はしませんし、皮膚が厚く健康になっているような感じがします(あくまでも私的見解ですけど)。


そして、その頃のケアで絶対に無理だったことが今実現してきています。

それは「毛穴が小さくなっていている」こと。

凸凹が浅くなってきて皮膚が整ってきた分、それだけでハリや艶を感じるようになってきました


使用していたケア用品の薬品などの影響だと思いますが、部分的に赤らんでいた肌も今は全体的に均一で、トーンアップしています

40オーバーにして(幼少期を除き)、今が一番いい肌だと思います。

角質が溜まってゴワゴワする部分もまだあります。

でも「きっと今きれいなお肌に生まれ変わってくれている証拠なんだろうなぁ」と、前より気持ちが寛大になりました(笑)。

実際何度かの角質ゴワゴワを経ていくと、その後そんなに溜まらないようなので、その日を心待ちにしています。


正直たまに少しだけ、何か顔に塗ってしまおうかと思うこともあります。

「ケアしてる自分」「女らしい自分」を感じたいんだと思います(笑)。

そう、ほんの少しだけ、たまに思いますよ。ホントに。

きっといつか、少しくらいのイレギュラーにも対応できる強い肌になってくれると思うので、今はこのまま基本に忠実に頑張っていこうと思います。




あとがき

肌断食を始めて数年経つのに、まだまだゆっくりと変化し続ける肌。

どれほど今まで痛めつけていたんだろうと感じます。

どこまできれいになるかなぁ。

何度も打ち止め感を感じましたが、まだきれいになってくれるかなぁ。

先のことはわかりませんが、過去一番に手をかけないというこの究極シンプルなケアに落ち着いてしまった今

以前のように毎日の洗顔後の化粧水や乳液、はたまた美容液ケアなどはできるかなぁ…と思ってしまうのです。

これからもっと年をとって、老後にまでもずっと昔のように何種類もの化粧品を使っていたら…と考えると、私はなんとなく怖くなってしまって。

金銭的にもケアの手間的にも。

(↑↑ これに関して綴った記事は以下のリンクから)

30〜40代で肌断食を始める2大メリットを教えます。



うん、肌断食を決意した大きな部分はコレだったかもしれません。

今自分で書いててピンときました(笑)。

これからもきっと継続しますんで、また状況をお知らせしますね(^ ^)




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