タイトル買い!思わず手に取った英語の学習本がオススメ
本のタイトルは本当に大事ですよね。
興味を引くタイトルでなければ手にも取ってもらえませんよね。
現物の本をしばらく買っていなかったのですが、最近本屋に行った時に思わず手に取ってしまった英語の学習本があるので紹介します。
あっ、ちなみに私は英語は片言レベルです!!身になるまで根を詰めて勉強しているわけではありません。
あくまでゲーム感覚、趣味で英語の勉強をするのは好きなので、こういう類の本が増えていくという…。
ネイティブなら12歳までに覚える 80パターンで英語が止まらない! 塚本亮
この本を買ってしまった私の反応ポイント
ポイント① 「ネイティブ」という言葉に反応
語学関係の本だと「ネイティブ〜」というタイトルがついていると、ちょっとハッとするところがあります。
なぜかというとここ日本で独学で外国語を学んでも、その国では実は自然ではない言い回しだったりすることが多々あることを知っているから(泣)。
韓国語も趣味で独学で勉強していますが、韓国語も英語も「ネイティブはそうは言わないよ」という言葉を何度見て聞いてきたことか…。
だからネイティブにより伝わりやすい生きた言葉を勉強したいと思うと、「ネイティブ」という言葉に反応せざるをえないわけです。
ポイント② 「12歳まで」という言葉に反応
どこの国でも人間は、赤ん坊から育っていく過程において簡単でよく使われる言葉から徐々に覚えていって、いつしかペラペラになるわけですよね。
その人間の当たり前の過程を考えると、この12歳という数字がとても気になりだすわけです。
いい大人ですがあまり難しすぎるとわからないし、基本的なことからまず話せるようになりたい。そう、子供が話すような表現から!!
この本を読むことで、ネイティブが実際に12歳までに覚えるという中の80パターンを、6歳まで、8歳まで、12歳まで、ティーンの時期という順番で習得できることになっています!
(12歳まで〜というタイトルではありますが、ティーンの部分には少しだけ大人が話すような表現も書いてくれているんです)
実際読んでみた感想
実際にとても良かったです!パターンの解説もわかりやすいし、パターンで覚えると使う単語を変えるだけでたくさんのことを表現できるようになりますからね♫
そして章ごとについている穴埋め英作文トレーニングがとてもいいです!
全部で400問もあるけど、学んだパターンが何度も繰り返し出てきてくれるし、アレンジされた状態で出てきたりもするので表現の幅が広がります。
ついでに見つけた「これも読みたい!」本
上で話した「私の反応ポイント」がこちらの本にもそっくりそのまま当てはまってしまいます。ぜひこの本も読みたいなぁ♫
↓↓↓ コチラの記事もどうぞ♫
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません