UnsplashのKalos Skincareが撮影した写真

5年目にて肌断食生活、とうとう終了?!

からだと美容,肌断食

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肌断食生活5年目の管理人です。

洗顔はクレンジングなしの石けん洗顔かぬるま湯洗顔のみ、その後のスキンケアは何もしないかワセリンのみ。

このようにしばらく過ごしてきました。

しかし今回ついに、ついに、とあるものを解禁してみました。


肌断食5年目、久しぶりに化粧水を使った話

実は管理人、化粧水を解禁したんですよ。

なぜ5年も継続してきた肌断食中に化粧水を使おうと思ったのか。

気になる方もいらっしゃると思いますので、まずお答えしたいと思います。

肌断食5年目、化粧水を解禁した理由

肌の改善はここが限界?

管理人が肌断食をふと始めようと思ったのは、素肌の改善が目的でした。

汚い肌を隠すために、スキンケア用品、化粧品などに高いお金をかけること。

また、そんな生活を今後ずっと続けていくこと。

これらに突然、嫌気がさしたからです。

いっそのこと肌が綺麗ならこんなことしなくて済むのに、と自分の肌を恨みましたね。

そして「ほぼ何もしないケア」という肌断食をしてみたんですが、自分の肌がどんどん変わっていきまして。

(そのあたりの詳細は、ブログの「肌断食」カテゴリでご覧ください)

現在は毛穴の縮小、肌の状態の安定など、実は個人的にはかなり満足できる状況まで改善してくれたなぁと実感していたんです。

毛穴に関しては消えてなくなれというのが本音ですが、毎度角栓で塞がれていて鏡を見るたび嫌な気持ちになっていた自分が、特別なケアをせずとも目立つ毛穴詰まりがほぼない状況までなってくれたのが本当に満足で。

たるみによる毛穴の存在感は、もう年齢的にも仕方ないかなと。

だからこの先にそこまで肌に著しい変化はないのではないかと、そんなふうに思っていました。

北條元治先生(形成外科医)のYouTube

そして、ちょうどそう思っていた矢先に!

YouTubeで北條元治先生という(渋いのにおちゃめなおじさん好きにはたまらない♫)形成外科医の先生の動画に出会いました。

https://www.youtube.com/@cellbank-TV/featured

今まさに人気急上昇中のチャンネルだと個人的に感じていますが、管理人も肌のことに関しては興味があるため、北條先生のチャンネルを一通り見てみたんです。

ちなみに北條先生もやはり、肌に対しては余計なことをしないシンプルケアを推奨しています。

肌断食は傷んでしまった肌にできる限り刺激を加えず改善させる方法であり、究極的な選択です。

しかし実際には、肌が許容する範囲であれば、化粧水などで自分の好きなケアをしても問題はないと北條先生は言っていると個人的に理解しています。

それでも先生が推奨するのは、ごくわずかな保湿ケアであり、刺激を感じる商品の使用は絶対にやめてねとおっしゃっています。

話は戻りますが、「じゃあどれどれ!」と。

だいぶお肌もよくなってきたし、しばらくの間ほぼ何もしてこなかった肌に化粧水でも使ってみようかな〜。

どんな感じかな〜赤くならないかな〜かゆくならないかな〜大丈夫かな〜。

はい、化粧水を使おうと思ったのは、「タイミング的問題と単純に好奇心に負けて」という理由でした(笑)。

敏感肌が5年ぶりに使用した化粧水はこちら

肌が綺麗になってきたとはいえ、元々敏感肌の管理人。

肌に刺激を感じるような化粧水は使うことができません。

何を使おうかと悩みましたが、自身も乾燥肌であるという北條先生が使っている化粧水にしてみました。

先生曰く、冬場はこれだけでは保湿が足りないため、他のものを使うこともあるとのことでした。

スプレータイプなので、手早く手軽に使えるところが気に入っているようです。

なんとなく「スプレータイプは化粧水としては軽すぎるのではないか」という印象だったんですが、購入することにしました。

5年ぶりに化粧水を使った感想

恐る恐るですが、夜の入浴後に使用してみました。

これは…ラクチン!!

顔だけでなく、カサついていたスネにもシューっと。

しかも、使う前は軽すぎるのではと疑っていましたが、しっかり肌が潤うのを感じます。

(っていうか、5年間使ってなかったしね、化粧水…)

久しぶりの化粧水にしては、不快なベタベタ感もなく、ちょうどいい。

しっとり感は、重ねづけでいくらかコントロールできます。

ちなみに敏感肌の管理人ですが、何の刺激も感じず、赤くもならず、無事に使うことができて一安心してます。

今まではタオルドライ後にそのまま放置していた入浴後・洗顔後のお肌。

ある程度時間が経ち、皮脂が出るまではカサついていました。

当たり前ですが、使った直後に肌がうるおってピカピカに。

なんだろう、この感覚はあまりにも久しぶりでした。

日により肌の調子にも波があるし、乾燥が強くなるこれからの時期にはかゆみが出てくることも。

そんな時にはすぐに肌が潤ってくれるので、かゆみを抑えてくれそうな印象はあります。

肌のカバーの役割を担うワセリンと保湿をする化粧水。

役割が若干違う二つのケア用品だと思うので、とりあえず買った分を使い切るまでは考えて使おうと思います。

今後、肌断食を終了して化粧水を使い続けるか?

今後についてですが、ちょっと正直わかりません(笑)。

実際に今までは化粧水がなくても平気と言えば平気だったので。

(正確には「そこまで肌が慣れてくれたので」ですね。肌断食開始当初は大変な時期もありましたから…)

「今使っている化粧水がなくなって化粧水なし生活に戻った時に、再び化粧水が欲しくなるかどうか」

この辺りによるのではないでしょうか?

もしかしたら心地よさが気に入って使うかもしれませんし、その分のお金を他に回したくて買わないかもしれませんし。

どうなんだろうか、自分でも気になります。

あとがき

肌断食5年目にして、ここで化粧水を使い出すとは正直自分でも予想してませんでした(笑)。

今の使い方はと申しますと、

夜〜入浴で石けん洗顔→化粧水

朝〜ぬるま湯洗顔のみ(→場合により化粧水)

このような感じでケアしてみています。

肌断食シリーズとして続くのか、それともシンプルケアに移行するのか。

一体どちらの道に行くのか。

次の記事がどうなるかわかりませんが、また読んでいただけると幸いです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。





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