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初心者・コミュ障でもできるかも?なハロートークボイスルームの開き方

暮らし,韓国

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内向的であがり症、MBTIは必ずIから始まっちゃうけど、スピーキングの練習はしたいと思いつつ、なかなか勇気がない管理人です。

いつもだいたい聞き専スタンスで、気が向いたらステージに上がるのみ。

そんな管理人が今までボイスルームに入ってみて、これならコミュ障の人もスピーキングの練習できるかも?と思ったボイスルームがいくつかありましたのでご紹介します。


ハロートークのボイスルームで外国語のスピーキング練習をしてみよう

HelloTalkハロートーク - 英語韓国語勉強&言語交換
HelloTalkハロートーク – 英語韓国語勉強&言語交換
開発元:HELLOTALK FOREIGN LANGUAGE EXCHANGE LEARNING TALK CHAT APP
無料
posted withアプリーチ

ハロートークは言わずと知れた外国語学習&コミュニケーションアプリ。

何かしらの外国語を学習している人は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?

登録して、モーメントを挙げてみて、いいねももらって、コメントももらって、チャットもして、ボイスルームで他の人たちの会話を聞いてみたりして。

でもステージに上がってのスピーキングは勇気がない!という人、いらっしゃるのではないでしょうか?

一般的には、まず一緒に学習できる友達を作って、継続的に連絡を取り合ったりできることが言語習得への近道なんて言われています。

しかし、個人的やりとりを継続するって実はとても難しいんですよね。

なんだかんだ途切れてしまいがち。

そんな時にボイスルームでステージに上がれば、その時々に出会う人と会話を楽しみながら勉強することができるのですが…。

緊張して、なかなかスピーキングに踏み切れないという人もいると思います。

そういう人たちは他人のボイスルームに入るよりも、自分のペースで練習できるようにするために自分でボイスルームを開いてしまうのも一つの手だと感じています。

今回は「この人のやり方いいなぁ」と思ったボイスルームのことを紹介したいと思います。

王道の「勉強部屋」

一つ目はコミュニケーションをとるというよりも、勉強している自分の姿を晒すスタイルです。

テキストなどをやったり、読みの練習をしたりなど。

勉強しているということをしっかりボイスルームの名前で示しておけばいいでしょう。

同じように勉強中の人が聞きにきたり、日本語もある程度わかる人たちがあなたに教えてくれようと入ってきてくれるはずなので、ふざけた人はあまり入ってこない印象です。

そしてこういう部屋は、ステージ上には1〜2人しか上げないことが多いようです。

教えてもらうことで結局それなりに最低限のコミュニケーションも取れますし、時間や部屋名をいつも同じように設定するとリピーターを作りやすいと思うので、同じ人が何度も教えにきてくれたりして仲良くなれる可能性も大いにあると感じました。

ラジオ風の部屋

こちらはステージに人を上げることなく、一人で淡々とお話しするスタンス。

話が上手くなくても、まず聞きにきてくれたリスナーへ自分から軽く話を振るなどすると、チャットで返事してくれたりします。

そのチャットを拾い上げながら話を進めていけば、ステージに人を上げて直接話さずとも、チャットを介してリスナーと対話することができます。

実際に人と直接話さないだけでもかなり心的負担は減りそうだなと感じました。

またやりとりがチャットだと、直接話すよりは会話をゆっくりめに進めることができそうです。

ただリスナーに退出されないように上手い話の転がし方ができるかどうかが鍵になりそうな感じがしました。

それでも、このようなラジオ風が好きな人も確実にいると思いますので、需要はあると思います。

注意点としては、ステージに誰も上げないで一定時間が経過すると、自動的に部屋が閉まってしまうという噂を聞いたことがあります。

どの程度の時間なのかも定かではありませんが、念の為覚えておくと驚かずに済みそうですね。

ボイスルームに対する個人的所感

ボイスルームに入って挙手を促され、ついついステージに上がることもあると思いますが、複数人いるとうまく話を聞き取ることもできず会話についていけない。

でも、初心者や内向的な人がボイスルームを自分で開くのって大変じゃないですか?

管理人も何度かホストとしてボイスルームを開きましたが、緊張して普段知っている言葉すら出てこなくなったり、何人もステージに上げてしまって話の収集がつかなくなったり、コメント欄に目を通す余裕もまったくなかったり。

結局、最後はほぼ日本語になってしまうこともしばしば。

ただこんな感じだとしても、ボイスルームで他国の人たちとどんな言葉ででもいいから交流したい!楽しくやりたい!というのなら全く問題ないと思うんですよね。

しかしあくまでも話す練習をしたいのであれば、自分が少しでもアウトプットに集中できるようにやりたいですよね。

(ちなみにコミュニケーション能力が高い人は、こんなにいろいろ細かいことを考えなくても楽しみながら参加できているし、人に教えてもらいながらしっかり勉強できているんですよ…非常に羨ましいですね泣)

初心者の人はまず今回のような感じで、ゆるく始めてみるのはいかがでしょうか?


あとがき

最初は緊張するでしょうし、もしかしたら嫌な思いもするかもしれませんが、その時に入室される人たちによって部屋の雰囲気もまったく違ってくるので一喜一憂することはないと思います。

そして、場数を踏むほど対応力もついてくるでしょう。

また、当たり前ですが国は違えど心を持つ人間であることには間違いないので、最低限のマナーを守ることはとても大切です。

残念ながら、これが案外できていない人もかなり見受けられます…。

一人ひとりの思いやりある発言が温かい部屋を作ります。

たまに最低最悪の人に出会ってしまうこともあると思いますが、そんな時はあまり凹みすぎず、またたくさんの優しい人たちとの出会いに期待しながらチャレンジしてみましょう。

あなたのボイスルームに素敵な人がたくさん来ることを、陰ながら祈っております。



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Posted by 管理人