
風呂のフタを〇〇で代用〜軽くてメンテナンスも超絶ラクなのでオススメです
お風呂の記事を、お風呂の気持ちいい季節が終わりを迎えそうなときに書く管理人です。
今回はお風呂と言いましても、お風呂の「フタ」の話です。
ウチの浴槽は、長方形ではなく特殊な変形タイプの浴槽です。
ハウスメーカーにすっかりそそのかされて選んでしまいましたが、変形型の浴槽の良さは未だに実感できていないです…。
普通の形でも十分だった…。
そのうえ困ったことに、お風呂のフタの傷みが気になり新しく購入しようと思ったのですが探しても同じものが見つからず、使えそうなものを発見しても価格が高くて。
というわけで、それ以降はあるものをお風呂のフタの代わりにしています。
さて、あるものとは一体何でしょうか?
どうぞ続きをお読みください。
お風呂のフタにオススメの代用品とは?
答:極厚レジャーマットをお風呂のフタの代わりにした(変形タイプもOK)
いきなり答えをお教えします。
じゃーん。
極厚タイプのレジャーマットです。
上の商品は、まさにウチで使用しているものと同じものです。
これを思いつく前は、銀マットのようなもので保温しているお宅があるというお話は聞いたことがありました。
ただイメージの中では、その銀マットのようなものは確かお湯に直接浮かせていたような気がするのです。
銀マットであれば、カットして簡単に浴槽にピッタリの形に切り抜くことができるのでいいですよね。
しかし、管理人的には今までのように浴槽縁に乗せるフタの形が良かったので、とりあえず却下。
あれ、でも待てよ?
銀マットって、確か厚さがいろいろあったような?
あまり薄いものは少し負荷がかかった程度で簡単にしなってしまいそうなので、それは避けたい。
浴槽の大きさに負けず、フタとして使っている時もなるべく反り返ったりしないで隙間から湯気が漏れ出づらいくらいの厚さのもの…。
そして見つけたのが、この厚さ1.5cmの極厚タイプのレジャーマットでした。
しかも薄い銀マットはロール状に収まるものが主流ですが、分厚いものは折りたたみ式!
まさにお風呂のフタ!(笑)
素材的にもカットが容易なので、元々使っていたお風呂のフタで型を取り、カッターナイフなどでカットして使用できます。
なんて素晴らしい。
極厚レジャーマット風呂フタの使い心地は?
とにかく軽いので、お風呂のフタと言えども取り扱いがラクなのがお気に入りです。
使用後はサッとすすいで立てかけるなり浴室から出しておけばオーケー。
また、この程度の厚みのものはたわみも少なく浴槽との間に隙間ができづらいので、保温にはまったく問題を感じておりません。
また、折りたたみ式であるためフタを最小限にしか開けずに入浴することができるので、さらにお湯が冷めにくく最高です。
(自分の身が入っている部分のみフタを開けて入浴できるということです)
そして何より、どんな形の浴槽でも対応できる点が便利だと思います。
普通の長方形のお風呂でも、変形型のお風呂でも、自分でカットして合わせることが可能です。
ダメになっても、また購入しやすいところもメリットだと思います。
注意点
この折りたたみの形状が故に、あまり乱暴に扱うと折りたたみ部分から裂けてしまい、マットが真っ二つ〜になってしまうかもなのでご注意を。
とは言え、普通に扱っていれば問題ないでしょう。
また当たり前ですが、カビを生やさないように高温多湿な状態下には長く置かない方がいいです。
従来のお風呂のフタに比べると本当に軽いので、できれば使用ごとにサッとすすいで、すぐに浴室外に出してあげるのがベストだと考えます。
そしてこの手のレジャーマットはサイズや厚さがさまざまありますので、購入の際にはその辺りを気をつけて買わないといけません。
購入後に「幅が足りなかった!!」とか、「薄すぎてフニャフニャ!!」とかならないように、しっかり確認して購入しましょう。
まとめ
元々のお風呂のフタは溝のついたロール式のものでしたが、重いし溝に水が溜まりがちでズボラな管理人には管理が難しかったです。
それ故、結局傷めて処分することになってしまったのですが。
今は購入後カットする手間はありますが、それでも本来のフタに比べるとかなり安く上がりますし、カビが生えたり傷めてしまってもすぐ購入しやすいので、しみじみコレは良かったなぁと感じております。
デメリットをしいて言えば、スタイリッシュとはお世辞にも言えない点でしょうか。
お客様が来たときは「あっ…」と若干引かれるかもしれません。
大丈夫です。その程度です。
では、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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