今に満足してますか?現状を変えたい時の3つのパターン

ラクに生きよう〜【今に満足してますか?】現状を変えたい時の3つのパターン

2020年12月3日ラクに生きる,生き方

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毎日が上手くいかずため息をつく日々ばかり…

いつもいつも「今の状況をなんとかしたいーっ!!」と考えてしまう…そんな人いませんか??

そこで今回はそんな思いを解消するためのヒントを3つの視点から用意してみました♫

現状を変えたい時の3つのパターン

理想はあるけどできない人

あなた自身の中にすでに理想の未来のイメージ像があるケースです。

まだそこに到達していない状況。何らかの理由があってできていないという状況です。

この場合は自分の目指す方向が決まっているわけですから、今すべきことを把握することはできている場合が多いように思います。

では、あなた自身が今すべきことができない理由とはいったい何でしょうか?

  • 時間
  • お金
  • 環境
  • 才能や能力
  • 決めつけや思い込み?
  • 年齢?
  • うまくやりたいと思いすぎている?
  • 実のところ変化が面倒だったり恐れている?

どうですか?あなたの心をザワザワさせるものはありますか??

この場合はまずそれについてもう少し深く掘り下げる必要があるかと思います。

「どうしてそうなのか」さらに「打開策はあるのか」

そして、それについてのあなた自身の答えを出すことが重要になってきます。

結論

自分が考えた理由について一回深く掘り下げて考えてみましょう。

できているはずなのに焦燥感がある、満足感がない

現状を変えたいと思う人の中には「まだダメだ」思考が強く、完璧主義な人や向上心の非常に高い人にありがちなケースだと思います。

しかもこういった人たちは、周りからはすでに優秀な人として見られていることが多いため、本人の本当の気持ちはなかなか周りの人に気づいてもらえないし、自分でも相談できずに苦悩するという切ないパターンが多いようです。

このような人たちは、恐らくどれだけ頑張っても自分の中の100点満点がやってくることはないでしょう!

あなた自身の感じ方やモノの捉え方がそうなってしまっているようで、その部分が変わらない限りずっとその状況が続くことが考えられます。

そこでもしあなたがそんな自分に疲れを感じてしまうことがあったら…先ほどの「まだダメだ」の「まだ」は何なのかを考えてみましょう。

あなたの周りを見渡してください。何かとあなた自身を無意識に比較してませんか?

人間がどういうことを考えようともどうやって行動しようとも本来は自由なはずです。

あまり自分の考えや行動を狭めずに自由に考える中で自分のやりたいこと、目指すべき姿にだけスポットを当てて集中しましょう。

ライバルは昨日のあなた自身というやつです。

そして成長させてあげるべきもあなた自身ですから。

結論

自分の視野・考えを狭めずに、自分がどうありたいかに集中しましょう。

何を変えたいかがわからない人、何をどうしていいかわからない人

今の自分の生活の何を変えればいいのかがわからないケースです。

もしかして漠然とした不安感、毎日続く憂鬱感、理由のない悲しみ…

そんなものがあなたが何かを「考えること」を邪魔していませんか?

人の心は繊細なので、自分の身体や心の変化に対して普段から何かしらサインを出しているはずなのですが、そのサインに気づけずに過ごしているパターンの人に多いかもしれませんね。

こういった人たちには、まずは身体を休めてあげてほしいです。

あなた自身で気づくことすら難しい状況かもしれませんが、怪しいと感じたらまずは身体を休めることを優先しましょう。

その際スマホなど余計な刺激は避けて、良質な休憩をとってみてください。

今あなたは何がしたいですか?

何もしたくないですか?

ではとことん何もしないで一度過ごしてみてください。

ただひたすらボーッとしましょう。10分でも1時間でも1日でも。

ただ本当に何の考えにも耽ることなく、身体を動かすこともなく、無を経験しましょう。(地味に難しいですね…)

一日中寝たいですか?

ではそのために、働いているなら勤務先に欠勤することを連絡して、家族がいるなら心配させないようひと言言って、飽きるまで寝てみましょう。

まずはあなた自身が願うことを1つでいいから必ず今すぐ叶えてあげてみてください。

抑圧されて溜まったストレスというのは恐ろしいモノで、人によってはその蓄積量に全く気づくことができないまま、いつか突然人から全てを奪う化け物になる可能性があります。

自分の些細な欲求に耳を傾けてあげることから徐々に生活が変わって、「もう少しこうしたいああしたい」という欲求が生まれてくることに気づくことができるようになります。

「喉が乾いてきたから水を飲みたい。」

そんな小さな欲求から、こうありたいという未来のイメージを大きくしていきましょう。

そうすれば自ずと自分が次にやるべきことが見つかりそうですよね?

結論

まずは余計な刺激を避けて身体と心をしっかり休ませ、考えることができる頭の状態を作ってあげましょう。

あとがき

自分の状態をしっかり理解するには、自分をひたすら客観的にみることが重要ですが、同時にとても難しいことだと思います。

お役に立てれば幸いです^−^

■番外編■

人生は何が起こるかわかりません。

今回は現状を変えたい!がテーマでしたが、どれだけ計画したり想定したりしても、あなたが何もしなくても、あなたに向かって外部から何かがやってくる(やってきてしまう?!)こともあります。

身体と心の健康はいつも万全にしたいですね^−^

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