毛穴に悩む40代の肌断食4年目の経過
私が実践している肌断食も4年目に突入しております。
頑固な毛穴が悩みの私が半ば諦めモードで挑戦した肌断食でしたが、結果として肌が徐々に蘇っている感じがして、とても面白いです。
開始当初は毎日泣きそうになっていた時期もありますが、時間が経つにつれ肌はどんどん落ち着き、扱いやすくなってきています。
それではさっそく4年目に突入しての肌変化、ご紹介したいと思います。
肌断食4年目の経過報告
洗顔後の角質のかたまりがなくなり、手触りが変わった
顔のどこかで部分的に発生していた角質のかたまり。
これがようやく、全顔において見られなくなりました。
文字通り一皮剥けた、ということでしょうか（笑）。
こうなるとメイクがさらにラクになります。
ファンデーションを使う際も引っかかりがなくなりますし、手触りも良いです。
ほんの少しのことですが、些細なストレスが減りました。
角栓毛穴もいまだ縮小中
大きめの角栓がほぼ無くなり、毛穴が小さくなっています。
全体の毛穴が縮小してきて、角栓も近くで見ないとわからない程度のものばかりになってきました。
以前は軽く爪を肌の上で滑らせると、必ず大きめの角栓の頭が引っかかってきていたんです。
今はそれがなくなった感じ。
そして、あれだけ目立っていた毛穴がどんどん底上げされてきているイメージ。
それにしても頑固な毛穴…（泣）。
もう少し目立たなくなると信じたいです！
肌のたるみが出てくると毛穴も目立ちやすくなるので、そっちも気をつけたいです。
気をつけ方わかりませんけど（笑）。
肌のキメが全顔で復活中
鏡に近づいてよーく肌を見てみたら、キメが復活してきていました。
毛穴の存在のせいで見づらいのですが、その合間をキメの線が走っています。
整ったキメは三角形がたくさん集まっているような感じなんですよね？
自分の肌でももっと三角形が増えてほしいです。
その調子で頑張ってほしい！
肌の透明感がアップ
キメが復活してきたからなのか、肌が透明感がさらにアップしてきています。
以前は顔の質感と首や腕の質感がなんとなく違う感じがしていて。
顔の方が明らかにくすみがあったり色ムラなどで、汚い感じだったと言いますか…
腕の皮膚を眺めながら、顔に移植したいとか思っていたのですが（笑）。
今はちょっとだけ質感が似てきた気がします。
あとがき
正直、肌断食を始めて4年目まで変化が出るものだとは思っていませんでした。
というよりも、それだけ私が今まで多大な負担を自分の肌にかけていた、ということですよね。
過去より未来のことを考えたい自分ではありますが、今は化粧品を使う前の自分に戻りたい感じはしています…汗。
肌断食も最初は大変かもしれませんが、続ければお肌も慣れてきます。
そこまでお肌が傷んでいない人であれば、きっとお肌が落ち着いてくるもの早いでしょう。
スタートのコツは激ゆるスタート。
（↓↓ こちらの記事を参照してみてください）
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