Nika AkinによるPixabayからの画像

毛穴に悩む40代ほぼ肌断食中、これやったら肌が悪化した話と今後の話。

2021年9月9日からだと美容,肌断食

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毛穴に悩む40代の私は「ほぼ肌断食中」です。

今回は私が肌断食を実践している中で、肌の状態を悪くしてしまった失敗ケースをいくつか紹介したいと思います。

(あくまでも私個人の話なので、参考程度にお聞きください。)


肌断食中の悲しき悪化パターン

保湿美容液、クリームなどを使用してしまった


肌断食中は肌の炎症が落ち着き色ムラもなくなりましたが、どうしても洗顔後のカピカピ具合が気になります。

あまりのカサつきに不安が増して、久しぶりに保湿美容液やクリームをワセリンの代わりに使用してしまったんです…。

がっ!

久しぶりにたくさんの成分が入っているものを使って刺激を受けたせいか、見事に肌が赤くなってしまいました(泣)。

せっかく赤みが引いて顔色が明るくなっていたところだったのに…

なるべく肌の状態を安定させたいならやはり、しばらく、いや、もう使わない方がいいのかもと思いました。

純せっけんをピーリング系石けんに置き換えてしまった

肌断食でのカピカピ期はどうしても溜まっていく角質が気になります。

そこで純石けんではなく、元々使用していたピーリング系石けんの余りが出てきたので使用した時期がありました。

がっ!

そうすると表面の角質は一時的になくなったんですが、今度はものすごく毛穴が目立ってきたんです。

私のボコボコ状態だったお肌でも、せっかく新しい皮膚が生まれてきて、毛穴も正常な形に戻ろうとしていたところだったのでしょう。

そんな時に、またお肌を削るようなものを使ってしまったというわけですね。

肌の手触りはもちろん良くはなったのですが、この毛穴の逆戻り感にまたショックを受けました。


結局どうする?今後の肌断食

最新!現在のケア

(夜)純石けんで洗顔して何もつけない

(朝)ぬるま湯洗顔のみ行い、UV効果のあるミネラルファンデを直で塗る

現在はこんな感じにおさまっており、今が一番手をかけていません。

以前は起きたときの肌のベタツキ感も気になったので、朝晩と石けんで洗顔していたのですが、それもやめて夜のみ純石けん洗顔です。

夕方頃に皮脂の酸化で顔がかゆくなるなどトラブルが起こりそうで心配だったんですが、今のところは大丈夫です。

乾燥する季節には、無理せずしっかりワセリンを使おうと思います。

日焼け止めクリームを併用した時期もありましたが、今はUV効果のあるミネラルファンデーションのみ。

短時間の紫外線はあまり気にせず、長時間当たりそうな場合は直接当たらないよう物理的に気をつけるようにしています。

日焼け止めをやめてさらに日焼けしてしまった感じもないので、やはりミネラルファンデーションは優秀だと思います。

角質がとても溜まりやすいのですが、マスクをしているので何とか大丈夫です。

そしてこういった角質カピカピ状態の時や肌荒れのときこそ、普通の化粧品ではなくミネラルファンデーションの恩恵を感じることができます

塗った直後こそ粉々して角質もまだ目立つのですが、少し時間が経つだけで角質が落ち着き、ツヤ感が出てお肌をキレイに見せてくれます(感涙)。

持ってて良かったミネラルファンデーションです。

(私が使用しているファンデーションはコチラの記事から見ることができます ↓↓)


(コチラも有名ブランド。使ってみたいです。 ↓↓)

VINTORTE(ヴァントルテ)


角質がたまる…でも!先回りして角質を取り除かない!と決心

角質が溜まれば、お世辞にもその見た目はいいとは言えません…。

こまめに取り除けば手触りも良く、ツルッとした肌感になれる…。

私も一時期この溜まっていく角質に執着しすぎて、少し角質が溜まっただけで我慢できずに、先ほどのピーリング石けんでピーリングしていた時期がありました。

しかしその時はきれいな肌に見えるのですが、その後に必ず元々のように毛穴がぱっくり開いてしまうんです

皮膚が削られるせいで、毛穴の凸部分は角質が取り除かれ整地はされるけど、凹部分である穴はぽっこり目立っている…といった感じ?

だから、私は…

これから角質をなるべく溜めていきます!(字面にするととても汚い…笑)

私はできるならこの凸凹毛穴自体を治したいのです!

だからこそ余計なピーリングはしないことに!

正常な毛穴を取り戻すには、肌のターンオーバーを正常化させて、毛穴の周りの皮膚が厚くなり毛穴の作りが戻るまで余計なことをせず放置するべき。

そうネットや本で学びました。

肌断食のルールに則って真面目にやったときほど角質が溜まるのですが…

クレンジングなどで削りまくって薄かった皮膚も、肌断食をして厚みが増してくると、凹凸してひどかった毛穴ゾーンが全体的にふっくらしてきて、同時にツヤが出てきたんです。

頬の毛穴ゾーンの範囲も以前より狭くなってきている気がします。

というわけで、どうしてもピーリングをしたい!というときは、1ヶ月に1〜2回まで我慢して実施することにしてみます。

(もしくは自然に剥がれ落ちるのを待つだけにするか)

目指せふっくら健康肌です!

今後のピーリングの方法

顔全体のピーリングはせっかく整ってきた角質、キメなども、また逆戻りにしてしまう気がします。

最近は洗顔時に、角質が溜まっている部分だけを軽〜くなでるだけ。

角質がだいぶ溜まると、水分を含んで柔らかくなったときにそれだけで簡単に落ちてくる分があるので、その程度で落ちるものだけ落としています。

「もう少しだけ」と思っても、絶対に軽めで、まだ少し取りたいと思う程度で終わらせます。

強い力でこすらない!なでるだけで落ちる分だけ!

失敗すれば赤くなったり痛くなったり逆に荒れたりするので、これだけは守っています。


あとがき

これまで少しずつ変化があった肌断食の経過。

今後は基本に忠実に、失敗しないように続けていきたいです。

いや、今はちょうど本当に角質ゴワゴワで手触り最悪なんですけれども(笑)。

毛穴の変化が嬉しいので毎日肌を観察しています♫

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【肌の悩みのために】肌のことがわかる本。理屈がわかればキレイが始まる。

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