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快活CLUBの会員になりたかった管理人。ついに夢叶える。

雑筆

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こんにちは、快活CLUB会員に憧れた管理人です。

先にいいますと、快活CLUBについて詳しく知りたいとか調べたい方はスルーしていただいて結構です。

こちらは単なる雑記です。

今回晴れて、念願の快活CLUBの会員になりました。

その時のことをひたすら書き連ねた長い駄文ですので、あらかじめお知らせしておきます。

読みたい人だけお進みくださいね。


快活CLUBへの憧れ

実は快活CLUBは利用したことはあります。

それは家族でのカラオケでの利用の際。

相方が会員であるため、今までは入ることができていたようなんですね(知らなかったけど)。

管理人はいつもカラオケの部屋に行く途中にびっしりと並んでいる本棚を横目にみては、「いいなあ」と感じておりました。

いつかこんなにも本が溢れる空間で、時間を気にせず、いや時間は気にしつつも好きな本を選んでは見て、選んでは見て、とやってみたい。

席について、まずは好きな飲み物を取りにいって、トイレも済ませて、万全に準備を整えて、この空間をじっくり味わいたい。

そんなふうに思っていました。

ある日、オープン席だけでなく「ブース」というものがあると管理人は知ります。

えーっっ!何この空間!個室最高っ!!

四方が壁に囲まれる超安心スタイル!

天井があいてることで全くの無音ではなく、周りの席にいる自分と同じような人たちの気配を感じることができて、それはそれでまた安心感さらに倍!

きっといろんな境遇の人が来ているであろうネカフェ。

座敷スタイル、リクライニングチェア、マッサージチェアなど…それぞれのブースに思いを馳せてみます。

この部屋ならこの姿勢が落ち着きそうだ。

この部屋はこういう状況のときに使いたいな。

妄想がどんどん膨らみます。

それぞれ状況は違えど、この壁の内側では自分たちの好きな格好で好きなことをして楽しめる。

食べ物や飲み物まである。

しかも、シャワー室まであるじゃありませんか。

なんて至れり尽くせり!

ネカフェに泊まるとはいかがなものなんだろうか。

ホテルのような快適さはないかもしれないけど、格安料金で朝まで過ごせるだなんて、それはなかなか素晴らしいんじゃないの?

車中泊もいいけど、ここなら何て言ったってシャワーも使えるし。

あぁ、ここまで来るともう会員になる気満々で、快活CLUBのHPも隅々まで読んでしまいました。

口コミやQ&Aまでひとつ残さず読んでしまいました。(管理人の通常パターンです)

これは、やるしかない。

会員になるしかこの快活CLUBの恩恵に与れないのだから。

と思ってアプリだけダウンロードしておいてから、早1年が過ぎていました。


いざ快活CLUBの門をくぐる

実は過去には、一人でこういうことをするときは決まって緊張してしまうタイプであった管理人。

四十路ともなるとその辺りの緊張感は薄れ、この年で初めての経験を得ることへの好奇心の方が勝るようになっていました。

だからもうへっちゃら!きょどらないで堂々と!

間違えてもいい、わからなければ聞けばいい。

受付のお姉さんに恐る恐る会員証を作りたい旨を話すと、「では、そちらで会員の仮登録をお願いします〜」と仮登録の説明が書かれたボードが置いてある小さなデスクを指さす。

こっちはすでにアプリはダウンロードしてあるのだ、あとは個人情報を入力して画面をお姉さんに見せるだけ。

お姉さんの元に戻ると、身分証明書を提示し、あっという間に本登録が終わった。


憧れのネカフェのブースへ

初めての席にはリクライニングチェアのブースを選んでみた。

席までは考えていなかったので、少し焦って決めてしまった。

お姉さんに説明されながら案内されて、いざ3時間(予定)の我がお城へ。

くぅぅ!ときめく!ブースときめく!

てんぱりすぎてオープン席選ばなくて良かった!ナイス管理人!

スマートに案内してお姉さんは行ってしまった。

近くのブースにも人がすでに入っていた気がするのだけど、あまりにも無音で自分の出す音に敏感になってしまう。

コートを脱ぐのも、鼻をすするのも気を遣う。

こんなに静かなの?

想像とは違ったが、途中から入ってきたご近所さんは何かと生活音出っ放しだったので、人によるのだろう。

そしてまず一杯、ドリンクを持ってくる。

チェアに座って、部屋の中を見回して壁の説明書きを読んだり、食事などのメニューを見たり、目の前のPCの画面をいじってみたりなどした。

必要ないとわかっているところでも、一通り読むのが好きなタイプだ。

飲料水のラベルや家電の説明書も必ず一通り目を通すタイプである。

PCをいじるときは、本当にヘッドフォンとPCがつながっているのか、いきなり爆音がなって店内が騒然とならないだろうかと思い悩みもした。

なのでPC側の音量をいったん0にしてから少しずつ音量を上げていったりしてみた。(これはしなくてもいい無駄な作業だった=しっかりヘッドフォンに出力になっていた)

快活CLUBに来てまで快活CLUBのHPをまた読み返して、いろいろ確認したりもした。

そんなこんなしていたら、それだけですでに約1時間が経過していた。

うん、じっくり楽しみ過ぎている。

ていうか楽しい。

憧れだったブースに、今いる。

その後はお約束のソフトクリーム、飲み物をまた取りにいくなどして、とりあえずはこの前の記事を仕上げるなどした。

抑えきれないトキメキを日記にもちゃんと治めた。

幸せ…しあわせすぎるーっ!!


そして宴のあと

とりあえずは今回は初めてだったので、何かと確認作業が多く、ブログの更新作業と日記を書くことしかできなかった。

すでに次回のことが頭をよぎる。

またブログ作業しに来るのがオチかな。

環境を変えると集中しやすいから。

いや、次こそじっくり本を味わおうかな。

漫画もいいけど、雑誌しばりもいいかもしれない。

いつかわからないけど、旅の緊急手段としての利用もあり得る。

その時は間違いなくシャワー利用と無料パンとみそ汁だ!!(インスタントのみそ汁が置いてあることに今回初めて気がついた)

まだ快活CLUBの世界に足を一歩踏み込んだだけ。

まだまだ楽しめる。

それだけで十分しあわせです。

帰り道もずっとニヤニヤしっぱなしの管理人なのでした。




というわけで、今回は快活CLUBのブース初体験をレビューしてみました。

ちょっと気持ち悪いくらいですみません。

今回も最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

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雑筆

Posted by 管理人