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ラクに生きる〜メンタル安定のためにできること

2021年8月2日ラクに生きる,生き方

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みなさま、忙しい日々に追われて日々消耗してないでしょうか?

身体の健康は崩さないまでも、メンタルを一定に維持し続けるのは私自身とても難しいことだと考えています。

感じる心を失わず、自分の心を強く保つ。

それにはそれ相応の意識が必要だと考えます。

そこで今回は、嫌な気持ちになったときに意識したいことをお話していきたいと思います。

嫌な気持ちになったときに意識したいこと

今の不快感の正体を理解するために少しでいいから立ち止まる

以前もお話したのですが、まずは感じた不快感を放っておかないようにしましょう。

感じた不快感や嫌な気持ちが、何かしている間にすぅ〜っと消えてなくなるならいいのです。

しかし、なくならずにいつまでも鬱々としてしまう場合は「向き合ってしまうが勝ち」です。

いちいち面倒でそんなことしてられないよ、と思うかもしれませんが、そんなときこそ急がば回れ。

そんな気持ちが嫌であるならサッサとカタをつけましょう(笑)。

自分は何にイライラしているのか、何を恐れ、何に怯えているのか。

ほんの数分でも考える時間を作ってみてください。

自分を全力で守るために今できることを考える

敵の正体は把握できましたか?

たいていは他の誰かや何かが絡んでいて、どうにもならない…と思うことが多いと思います。

もしくは自分の感じ方がストレスによって一時的に歪んでしまっている場合もあります。

ではどうしたらいいのでしょうか?

実は答えはシンプル。

自分の心の持ちようを変えるだけ。

自分の中で腑に落ちるような理由をつけて一旦終了させたり、今後のあり方について覚悟を決めたり。

何も考えたくないなら、自分が一番心地良い時間を過ごすようにしたり。

ただ単純に寝てみたり(これ非常に有効です)。

心の持ちようが変わるように、自分を仕向ければいいんです。

負に向かう自分のマインドが数%でも上へ向かってくれればそれで良い。

0まで戻れば尚のこと良い。

そんな少しの変化がもたらされるように、自分で考えてみるんです。

日頃から自分を客観視するクセをつけておく

自分を客観的に見つめるクセを普段からつけておくと、自分の調子の上がり下がりを理解しやすいと思います。

ひとつの例ですが、自分のテンションの0〜10、あるいは−5〜5に置き換えて考えてみるとか。

毎日満点である必要はありません。それは無理です(笑)。

しかし落ちたときはそこから少しでも上がる瞬間、上がった瞬間を感じることができるだけで、自分の救いになると思いますよ。

もしくは、自分の心の中だけでいいので「今私は〇〇と感じている」というように、自分の気持ちを言葉にしてみる。

誤魔化さないで率直に、です。

誰もそれをジャッジしたりはしませんから大丈夫ですよ^-^

自分をわかろう、自分を知ろうということですね。

あとがき

今回はメンタルを安定させるためにできることを取り上げてみました。

私自身は元々非常に気分の浮き沈みが激しいタイプでした。

いつ会っても同じ立ち居振る舞いができる人がとても羨ましかったです。

いったいどんな強靭な精神を持ち合わせているのかと。

不器用な私は小さな知識をコツコツと積み重ね、そして自分で実践して、ようやく今の私があります。

強靭な精神がなくとも、心がけや意識の変化で人はこんなに変わることができるもんなんだなぁと、我ながらこの点に関しては自分に感心します(笑)。

今回もささやかながら誰かのお役に立てることを願って…。

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