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ラクに生きる〜映画が苦手…でも誰よりも楽しめる素質があるのがHSP

ラクに生きる,生き方,雑筆

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こんにちは、今年は映画をなるべくたくさん観たいと思う管理人です。

というのも、今まであまり映画を観てこなかったからです。

決して嫌いではないし、むしろもっと観たいと思っているのですが、映画を観ることが大変なのです。

映画を観ることが大変ってどういうこと?と思う人もいるでしょう。

なんとなく自分なりに、自分にとっての映画についていろいろ考えてみました。


映画を観るのが苦手な個人的理由(HSP視点)

まず小さなことから言うと、「約2時間程度のまとまった時間を取らなければならない」ということ。

管理人の場合は、ちょっとしたバラエテイ番組やYouTube、漫画や本などは、自分の手が空いた時などに細切れでも楽しめるのですが、ドラマや映画はその流れもしっかり感じて集中して楽しみたいタイプ。

だからどちらかいうと、映画などは時間をたっぷりと使う贅沢な娯楽という印象が強いのです。

しかし一方でこんな理由もあります。

HSP(敏感な人)気質であるが故に、大きな音や声、刺激的な場面、感情に強く訴えかけられる場面にめっぽう弱いのです。

異常なまでの共感力の高さでストーリーにハマり込み、ストーリーにもよりますが非常に高い確率で泣いてしまいます。

この「涙が出てしまうこと」が大変で。

瞼がバンバンに腫れますしね。

これをついつい考慮してしまうため、映画を観るとなった場合は次の日のスケジュールのことまで考えなければなりません。

となると、気軽にいつでも観れるものではなくなってしまうのです。

自然と距離を置いてしまうことになりますよね…。

また、映画を観た後もしばらくの間は自動的に内容を思い返したりしてしまうので、内容次第では余韻に浸りながら非常に疲れてしまうのです。

いや、観ているときは本当に楽しいんですけどね。

どなたかわかってくれる方いらっしゃるでしょうか(泣)。


一番映画を楽しめるのも実はHSPじゃないか?

これまで映画が苦手な理由を述べましたが、やっぱりたくさんの映画を楽しみたい自分もいます。

今年はグダグダ言わず、楽しめるときはどんどん楽しみたい!そう思っています。

よく考えれば、先ほど映画を見る上でデメリットのように述べたHSPですが、実はHSPの人こそ一番芸術を楽しむことができると思うんですよね。

誰にも負けない感性を持っているわけですから。

他の人には見えない、気づかない、細かな部分までHSPの人は楽しむことができるんです。

その世界にどっぷりと浸かることができます。

元々そういう素質があるんですから。

いちばん良いのは「とんでもなくハッピーな映画を観ること」ではないでしょうか?

こういう時に「共感力の高さ」を遺憾なく発揮すれば、自分も同じように「とんでもなく幸せな気持ちになれる」と思うのです。

しかも普通の人よりも深い幸せを堪能できるはず。

あぁ、そうだ。きっとそうに違いない。


まとめ

映画が苦手だと思う人は、まずはコメディやハッピーエンドなど単純に「自分の気分が間違いなくアガる!!」ものを選ぶようにすると失敗がなさそうですね。

管理人も今年からもっともっとたくさんの作品に触れて、多様な価値観や世界観をさらに楽しんでいければと思います。

ちなみに相方は映画が好きですが、流し見してしまうことがしばしばで。

内容などもあまり覚えていないことが多いです。

今後は一緒に映画を楽しみ、映画の後に感想の話で盛り上がる時間をたくさん作りたいです。

では、今回も最後までお読みいただきありがとうございました。


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