サンコー弁当箱炊飯器で基本のパスタを作ってみた〜これでたぶん失敗なし
先日紹介したこの弁当箱炊飯器で、今回はパスタを作ってみました。
THANKO おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器↓↓ ちなみに炊飯レビューの様子はコチラの記事で読めます。
レシピを見ながら何度か作ったんですが、失敗に失敗を重ねまして…(笑)。
パスタは茹で時間が違ったりもしますしね。
自分なりにコレさえ守れば多少のアレンジは効くかなと思うところまで落ち着きましたので、もしも参考にしたいという方がいらっしゃいましたら、ぜひ見てみてください。
(アレンジレシピによっては、上手くいかないこともあるかもしれませんが、その時はごめんなさい汗)
では、さっそくご覧ください。
サンコーの弁当箱炊飯器でパスタを作った
今回は基本のパスタということで、材料はコチラです。
材料
・7分パスタ 100g
・水 200cc
・オリーブオイル 適量
(今回、薄味つけるためにコンソメ少し、ベーコンも入れてます)
作り方
①弁当箱炊飯器にパスタをセット。(長い場合は半分に折る。)
②セットしたパスタにオリーブオイルを適量細めで回し入れ、麺の表面をコーティングするように容器をシェイクするか、箸などで満遍なく混ぜる。
③水200ccを入れて、もう一度麺をバラすように混ぜてから、蓋をしてスイッチオン。(コンソメとベーコンはここで入れてます)
④9〜10分くらいで、いったん蓋を開けて麺を混ぜる。(くっつき防止。沸騰前〜沸騰し始めくらいだと思います)
⑤蓋を閉めて、そこからパスタの茹で時間表記に合わせて7分放置。(ここのフェーズでは、使用しているパスタの茹で時間分加熱放置しましょう)
⑥蓋を開けて、水分がまだ残っている状態から、かき混ぜながら好きな分量まで水分を飛ばして完成!
写真で見てみよう
弁当箱炊飯器でパスタを作った感想と注意点
途中で麺を混ぜてから保温に切り替わるまで放置してしまうと、水分がほぼなくなってあまり美味しくなかったです。
ちなみに保温に切り替わるのは、麺を混ぜてからだいたい表記してある茹で時間+2〜3分でした。
また、具材の量や冷え具合でも加熱時間が変わってくるだろうと思います。
なんにせよ、水分がちゃんと残っている段階で開けることができれば、そこから自分の好みで水分を飛ばすなど調節しやすいのではないかと思いました。
最初の約10分でのかき混ぜタイム後の加熱時間は、7分パスタの場合は7分、3分パスタの場合は3分で、一度ちゃんと蓋を開けて確認するといいですよ♫
どうしても水が少なめになる場合は、最初に入れる水の量を少し多めに入れるなど工夫すると良さそうです。
ちなみにパスタは絶対アルデンテじゃないと嫌!な人にはオススメしません。
比較的モチモチ麺になります。
そういう方は普通に鍋やフライパンで作るのが確実だと思いますよ♫
また、この弁当箱炊飯器はそのまま器として食べられるのがいい点ではあるのですが、電源ケーブルを取り外しても容器自体の余熱で熱が通ってしまいますのでご注意。
したがって最終的にはやや水分が残っている状態で加熱終了するか、お皿に移すのがいいかと思います。
弁当箱炊飯器でのパスタ失敗例
クリームパスタ初回の失敗写真です。
どうぞお納めください…笑。
これは途中でかき混ぜないで、そのまま加熱し続けてしまった失敗例。
パスタの束になってくっついています…(もったいないのでちゃんと食べました)。
ちなみにこの時は吹きこぼれもありました。
クリーム系を作るときはくっつきやすい気がするので、みなさんも注意してくださいね。
ちなみに成功例はコチラ↓です。
もう少し汁気が多くても良かった。
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あとがき
このような感じで、パスタもしっかり作ることができました。
しばらくパスタ食べたくなくなるほど食べてしまったんですが、次作るなら大好きなナポリタンかなと考えています(笑)。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました♫
↓↓ コチラの記事もどうぞ♫
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