本当に必要なものを探す旅路の途中です。

2022年6月26日住,衣,雑筆

お久しぶりです、こんにちは。

仰々しいタイトルですが単なるデイリーログですので、気楽に読んでいただければと思います。

今回は、みんな大好きお片付けのお話です。


…

先週末から自分の衣類の断捨離をしていました。

家全体的にみると、ある程度スッキリしてきた感じのする我が家。（過去は汚屋敷です）

個人の衣類はどうにも後回しにしがちで、今までも少しずつ減らしてはいたのですが、それでもまだまだ大量に残っていました。

クローゼットには多すぎて取り出そうにも取り出しづらいハンガーにかかった服たち、その他衣装ケースにも普段あまり使わないのに手放す決心がつかず、ただ残されていた服が詰め込まれていたのです。

まずは好きなミニマリスト系YouTuberさんたちの動画を、これでもかというほど観まくってイメトレです。

無駄な時間だと思うかもしれませんが、私にとってはこのイメトレがとっても大切なんです。

ここでどれだけ覚悟を決めるか、どれだけ終わった後の素敵な生活をイメージできるかで成功率が変わってしまうから。

元々周りの影響を受けやすい性質なので、途中ですぐに気持ちがぶれたり、諦めたり、飽きてしまいがちなんです。

面倒な人間ですよね（笑）。

イメトレは今回はバッチリ！

それから一気にたくさんの服たちを仕分けしてみました。

断捨離後のイメージがしっかり維持できていたため、あまり迷うこともなくスルスルとスムーズに分類できます。

今回は行動に移してからは、思っていた以上に早く終わらせることができました。

最終的には、大きな紙製ショッピングバッグ3袋分の服たちとお別れすることになりました。

今回の断捨離で、今まで上手に管理できていなかった衣類を激減させることがようやくできたことになります。

たまに使う礼服やおしゃれ着、またアウターやボトムス類含め、普段使いとみなした服たちはオールシーズン分で約50本のハンガーに収まるようになりました。

（私にとってはすごいことなのです　恥…）

その他、使っていなかったベルト類やほぼ放置状態になっていた靴たち7足もお別れします。

スッキリ晴れ晴れ、気分良好です。

今まで相当お世話になったものから、ほぼ使ってあげられなかったものまで。

たくさんのものたちとお別れしますが、出会ってくれて最後はやっぱり感謝です。

こんなお別れの後ですが、不思議なくらいすぐさま残ったものへの愛情が増すのを感じます。

相棒感？バディ感？とでも言いましょうか（笑）。

しっかりお気に入りが残ったクローゼット。

どれを組み合わせても変じゃないクローゼット。

いつかはお別れすることになるとしても、今のお気に入りが詰まったクローゼット。

片付いた次の日の朝、実はひとりでクローゼットで笑ってしまいました。

気温と予定だけ考えてクローゼットに向かって、いざ到着すると、迷う間もなくあっという間に今日着ようと思う服に手が伸びたからです（笑）。

滞在時間、ものの3秒（笑）。

この瞬間まで、自分的には服選びにあまり時間をかけていない方だと思っていたんです。

しかし今日のように秒の速さで決定することはなかったので、とても衝撃的でした。

「こんなに違うものなんだ」

「この環境を維持すれば、ずっとこんなふうに生活できるんだ」

これからも日々に、すごくワクワクします♫

環境を変えることで生活を変えることができる。

たくさんの本やメディアで言われていますが、自分で実践したからこそ本当に納得できます。

もしもあなたにも理想の暮らしがあるなら、一緒に小さな一歩を踏み出してみましょ♫




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