UnsplashのMichel Bryceが撮影した写真

ラクに生きる〜幸せは「ゼロ」になることから始まる

2023年6月23日ラクに生きる,生き方

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こんにちは、毎日みなさまお疲れ様です。

最近、上手に気分転換できてますか?

日々の忙しさに追われて、常に不安や心配、焦りという気持ちを抱えていないでしょうか?

幸せが遠い……そんなふうに思っている人は、今回の記事が参考になれば嬉しいです。


今の自分の気分の上に成り立つ幸せと不幸せ

今あなたはどんな気分でこの記事を読んでいるでしょうか?

不安感や焦りという嫌な気分を抱えていて、ストレスを感じていますか?

それとも何にも感じていない、もしくはちょっと気分が良かったりするでしょうか?

実は「幸せ」というのは、自分のベースがマイナスの状態であるならば非常に感じることが難しくなってしまう感情です。

また、マイナスの状態から得られる歪んだ感覚により、より不幸せに感じてしまうことも多いのです。

まずはそのことを確認してみてください。

もしも今のあなたの気分が良くないなら。

やるべきことがあります。次で説明していきますね。


一旦「ゼロ」に戻る

やるべきことはひとつです。

まずは自分を本来の自分に戻してあげること

フラットな状態に戻してあげることです。

自分をストレスから逃がしてあげましょう。

自分の好きなことをすると当たり前ですが心地いいですよね?

一日の中で気分の良い時間を少しでも長く作ってあげることを心がけましょう。

単純に自分のやりたいことをしてみても、身体の調子が悪い、ずいぶん疲れてしまうという時もあると思います。

そんな時はまず睡眠をたくさんとってあげて、ちゃんと正常に頭が回るようにしてあげて身体も回復させてあげましょう。

マイナスの状態からの無理な頑張りはマイナスを助長してしまう

体調も良くない、心が辛い。

こんな状態でも自分に鞭打って無理に頑張り続けてしまう人、いるのではないでしょうか?

これは自分にとって「悪習慣」でしかないと思うのです。

そのような心身状態の中で自分に鞭を打っても、幸せはどんどん遠ざかる。

なぜなら、何かを正しく感じ取る余裕がなくなるからです。

余裕のない自分からは心の底からの幸せは決して生まれてこないと私は感じています。

自分がマイナスの状態である場合、せっかくの素敵なこと、いいことをちゃんと受け止めてあげられる自信はあるでしょうか?

思考が歪んでしまっていれば卑屈になることもあるかもしれませんし、自分はそんなものを受け取る価値なんてないんだから、と判断してしまうこともあるような気がするのです。

せっかく舞い降りてきた幸せへの切符を自分から破棄してしまう。

そんなことになってしまわないでしょうか?

まずはそんな状態で頑張ることを一旦やめましょう。

頑張るのは一旦中止で。


穏やかな心地いい状態で過ごしていることが幸せへの大前提

では幸せに近づくにはどうしたら良いでしょうか?

いきなり「毎日が楽しくて仕方がない!」「毎日ウキウキして仕方ない!」なんていうのは流石に無理でしょうし、人生には必ずいいことも悪いこともあるものですよね?

ベストなのは本来の通常モードの自分。

いわゆるマイナスではない「ゼロ」の自分であり、「フラット」な自分です。

心に嫌な引っ掛かりがなく、不安も焦りもない、そんな普通の状態の自分でどれだけいられるか。

言い換えれば、自分が恐怖に怯えることなく安心している状態

穏やかにリラックスしている状態

余裕のある状態、ということです。

そういう自分でいる時間をいかに作れるかが大切なことだと思います。

そのためにはどうしましょうか?

とっても簡単。

ただただ自分が好きなこと、心地いいことをして、自分の気分を良くしてあげればいいんです。

やりたいことをして、やりたくないことはなるべくやらずに。

いい気分の自分がいるからこそ何でもないことも楽しく感じたり、余裕があるから素敵な未来を信じることもできるのです

調子がいいときの自分って何でもできそうな気がしませんか?

実際、調子のいい時にチャレンジしたことは達成しやすくなります。

いい気分でいればいるほど、幸せへの道のりが近くなっていくんですよね


あとがき

ゼロ、フラットな自分に戻ることが大切だよねという話でしたが、以前似たようなテーマで書いた記事があるので、こちらもよろしければ読んでみてください。

 ↓↓

ラクに生きる〜不快感を放っておかないことが幸せへの近道

まずは穏やかな自分に戻りましょう。





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