ラクに生きる〜【HSP】過ごしやすい環境をつくるためにできる3つのこと
今回はHSPと環境のお話です。
HSPである私も最低限意識して行ってみて、実際にオススメできる3つを今回は紹介してみたいと思います。
HSPが過ごしやすい環境をつくるためにできる3つのこと
①整った住まいで行動を自動化する
家に帰るたびに「あの荷物の山をなんとかしなきゃ」「今週こそあれを掃除しなきゃ」など思ってしまってしませんか?
家が整っていないと、それだけで頭の片隅に「きれいにしなくちゃ」という思いが四六時中居座ってしまうことになり休まりませんし、本当に自分がしたいことに時間を使うことができなくなります。
まずは家での行動が自動化される程度に整えましょう。
日々の住まいのメンテナンスの方法が、ざっくりとでいいのでルーティン化されるといいと思います。
大切なのは「迷わないでできる」ということ。
また人によって管理できる物の量は違うと思います。
しかし少ないほど視覚的情報も減ってスッキリ過ごせますし、それらのケアに当てる時間を短縮できますよね?
HSPとシンプル生活・ミニマリズムは相性抜群なんです♪
②身近な人への簡単なアピールする
ご家族がいるならば、無理に強要することのない範囲で自分を知ってもらうためにアピールをしましょう。
たとえば「私寝る時間は長くないと辛いから睡眠時間だけは削りたくなくて…」「あまりテレビの音が大きすぎると頭が痛くなっちゃうの」などなど。
自分が辛いことを前もって知らせておくと、相手にとっても思わぬうちにあなたを苦しめてしまうリスクが減るので良いと思います。
伝えなくてもわかってほしい、はナシですよ♪
すでに長年暮らしてきて今更言いづらかったりする場合もあるかもしれませんが、今後の生活でずっと我慢し続けるよりは今のカミングアウトを選んだ方がGoodです♪
言いづらければ「最近〇〇でさ〜」とあくまで最近の話としてしまえば、アピールしやすくなるかもしれません笑。
正直HSP自体の存在をよく理解してもらえればベストなんだと思いますが、「私は〇〇なタイプなんだ」という言い方であれば、相手もそこまで驚かずに聞いてくれそうですよね^-^
実際HSPは気質の話であり、病気ではないわけですから。
③好きなことに没頭できる時間がつくる
HSPの人は、自分のメンテナンスにかけられる時間がないと本当に苦しむことになってしまいます。
睡眠をたくさんとること、1人の時間を過ごすことが大切だとよく言われます。
あとは自分なりの方法で必ず気分転換をすること。
HSPの人は、常に頭がふと浮かんできて、つい考えに耽ってしまう。
休まる暇がないわけです。
何も考えずに没頭できるものがあることで、勝手に動いてしまう頭を休ませることができるわけです。
こまめな気分転換は重要なので、少しでも自分の時間を確保できる環境であることが重要ですよ^-^
ちなみに私は学生時代に、日記といいますか毎日の出来事や愚痴、考え事などをすべてノートにびっちり書き連ねていました。
当時はそのように自分の中にたまり続ける想いなどをノートにアウトプットすることで自分を救っていたんだなぁ、と今になって思います。
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