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ラクに生きる〜暇すぎるのもラクじゃないから。毎日が退屈な時にしたいこと

ラクに生きる,生き方

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暇すぎても人ってダメになりますよね、管理人です。

暇な時間、苦痛に思いませんか?

なんの刺激もない毎日も退屈じゃありませんか?

変わり映えしない毎日が嫌になる時もある。

人にはやはり適度な刺激も必要ですよね。

では何をしましょうか?

今日はそんなお話をしていこうかと思います。

暇すぎてやることない?そんな時に自分のためにできること2選

① 人生の棚卸し〜今を振り返り、未来をどう過ごすか考える

そもそも暇すぎるって、忙しい時の自分から言わせてみれば贅沢な悩みじゃないですか?

このような時は恐らく何の不安も心配事もない、逆にいうと平穏すぎる状態なのでしょう。

強いていうなら「今こんなにやるべきこともやりたいことも何もない自分は、果たして大丈夫なのだろうか?」という不安を抱えていることくらいじゃないでしょうか?

せっかくの平穏な生活ですから、もっと今後をより良く生きるためにできることをしてみませんか?

まずオススメは「今までの生活を振り返ってみること」です。

今まで自分がしてきたこと、できたことなどをひたすら羅列します。

自分の好き嫌いや価値観を見直してみるのもいいと思います。

あなたが40代だとして、人生の約半分を生きてきたこれまでを眺めてみてください。

その上で、今度は今後の自分がやるべきこと、してみたいこと、などを考えてみる。

やりたいことを100個書き出す、という方法もよく見かけますよね。

書き出してみて、それらを実行するために今できそうなことはないか考えてみるなど。

どんなに小さくても大きくても夢は夢。

その夢たちを叶えるために計画を練ってみる。

すぐにでもできそうなことは、どんどんチャレンジしてみましょう。

このように人生のプランを考えるためには、自分と落ち着いて向き合ってみる時間が必要です。

ある程度まとまった時間が必要であるため、忙しい時にはなかなか難しい作業なんですよね。

(だけど、なぜか忙しい時に限ってしたくなることでもあるのが厄介)

やることがなくて暇だと嘆く時こそ、未来の自分について深く考えることができるチャンスだと思います。

人生の棚卸しチャンスですね。

40代じゃなくてももちろん構いません。

何かの節目でこの作業を行うことは、自分の人生の舵取りをスムーズにして、後悔や無駄な時間を減らすことができます。

作業しながら、いつの間にかワクワクしている自分がいることに気がつきますよ。


② あえて「苦手・面倒・疲れる」ことをゲームのように楽しむ

暇すぎる、そう思う時は普段楽しめているようなことにも飽きてしまっている状況だと推測します。

それはある意味、普段していることをただするだけでは満足がいかなくなっている状況と言い換えることができますよね。

どんなに好きなことでも、飽きが来る瞬間はあると思います。

そんな時はいっそのこと、今まで苦手だったことや嫌で避けていたことに手を出してみませんか?

自分を円グラフで表した時に、どうしても引っ込んでいる部分。

自分だけが知るウイークポイント。

そんな部分をググッと一瞬だけでもレベルアップさせるゲームのつもりで考えてみてください。

少々上から目線で構いませんので、「仕方ない、やってやるか」くらいの感覚を持って、軽く手をつけてみましょう。

それが続こうが続けられなかろうが、全く問題ではありません。

つまらないと思えば、また別のことに手を出しても問題ありません。

手をつけてみること。普段と違うことをすることに意味があります。

管理人個人の話をすると、最近ありがたいことにわりと幸せに生きておりまして、ふと「あー…暇だ。」となった時がありまして。

その時に管理人がしたのは、ずっと苦手だった人付き合いに少しだけ気を遣ってみることでした。

若い時に極度の人間不信に陥ってから、自分が特別大事に思える人にしか注力してこなかったんです。

自分が苦手な人付き合いに対して、少しだけ気を配るようにしてみました。

といっても、ほんのわずかしか行動はできませんでしたが。

それでも今までとは違って、人の中にいる時の自分の心持ちが若干変わって面白かったです。

周りを普段よりもよく見るようになり、何かできることはないかと探すようになりました。

そうする中で、あまり接することがなかった人とお話しできるようになったこともあります。

基本的に神経が疲れやすいのでそこまで頑張れませんし、あー面白かったと思える程度でしかしていませんが、良い刺激になりました。

苦手なこと以外にも、普段は面倒でしないことや疲れるとわかっていることなども、少しだけしてみたら良い刺激になります。

苦手、面倒、疲れることを「あえて」してみる。

退屈を打破するゲームです。

物語の主人公になった気持ちで楽しんでミッションに取り組んでみると良いと思います。


あとがき

退屈、暇。

忙しい時には喉から手が出るほど欲しいですよね。

それなのに、いざそんな状態が続くと、逆に訪れる不安感、嫌悪感。

人はワガママな生き物ですね(笑)。

何事も適度が一番、バランスが大切なんでしょう。

どんな時も自分の機嫌を上手に取れるようになりたいですね。

では、本日も読んでいただきありがとうございました♫


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